テーマはぬいぐるみ。気分で人形をデザインそして。。。

描き初めはスーツケースを持たせて、旅人にと思っていた。
ところが、流れに身を任せるように描き進めているうちに、かしこまった姿になっていく。
そして、背景を変えることにした。
”彼”の立ち位置。そしてポーズ。そして全体の雰囲気。
徐々に心に現れていくものは、指揮者の様子だった。
そして、再現していく。
合唱だろうか、それとも、オーケストラだろうか。
どちらにしても、観客の前で美しい音の海の中にいる、そんな様子が仕上がった。
こういう描き方も、たまには楽しいね。
得意なことこそ、とことん楽しまなくては。それを実感したひと時だった。
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