欠点を補う
- Yasuko Hirai
- 2021年5月21日
- 読了時間: 1分
最近、色画用紙で進めているアマビエ画1年分制覇。

白い普通の画面に描くのと比較して、
大きく変わるのが白い部分の描き方。
画面が白でないから、
水彩画の、塗り残し法が使えない。
その上、色鉛筆の明るめの色達は、
色画用紙の色によっては、
その個性を薄められてしまう。
こういう場合、
白い輝きを表現したい時は、
その部分にだけ、
絵の具を使うしかない。
色鉛筆には欠点が多い。
それを補うために、
様々な画材を、場面場面で共演させる。
成り行きではあるが、
これが私の
オリジナリティと言えるかもしれない。
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