想定外
- Yasuko Hirai
- 2021年1月10日
- 読了時間: 1分
考えが甘かった、そこに尽きるわけだが…。朝から洗濯機と格闘する。

流石に外にある水道管にまで意識が及ばず、洗濯機が水を出せなくなってしまった。
必要な分の水を何度かサポートして何とか洗濯を済ませる。
濯ぎの工程が一番大変だった。
何度か電源を切らないとロックがかかって蓋が開かなくなる。
濯ぎの回数を仕上がり時間から計算して、その回数分電源を切って水をサポートする。
昔は全部手でやってたんだよ。蛇口から一捻りでお湯なんて出なかったんだよ。
それを思えばまだマシだ。文明の進歩が良くも悪くも働くその様を噛み締める。
春が恋しいく感じるのも、今年は際立っているかもしれない。
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