紅蓮
- Yasuko Hirai
- 2020年11月17日
- 読了時間: 1分
絵画教室にもファンの多い鬼滅の刃。

エンディングテーマのタイトル、”紅蓮”について調べてみる。
「1、真っ赤なハスの花の意。」それは調べなくても想像できるが、問題はこっち。
「1(の続き)猛火の色の例え」「2、紅蓮地獄の略」
どちらかというと、感情表現に使う事の方が多い印象がある。
実際、蓮の花は強くてもピンクのものの方がイメージしやすい。それが真っ赤に染まるとなると、仏教的な想像が強くなってしまうところは否めない気がする。
”闘志を燃やす”鬼滅の刃のストーリーにふさわしい単語と言える。
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