糸
- Yasuko Hirai
- 2020年10月9日
- 読了時間: 1分
中島みゆきさんの歌は、本当に心に染みる。

闘う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう。
夢が迎えにくるまで震えて待ってるだけだった昨日。
こんな糸が何になるの。心許なくて震えていた風の中。
ファイト。
明日僕は竜の足元へ、崖を登り呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
織りなす布はいつか誰かの傷を庇うかもしれない。
誰かの傷を庇う、そういう存在を目指していることにようやく気づいた。
心の傷を庇うためにエンターテイメントが必要なのだ。
行き先がわかったなら、
さあ、行こうか。
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