久延毘古記 はじまり はじまり
- Yasuko Hirai
- 2016年8月2日
- 読了時間: 1分
不思議な旅物語を書きたかったのですが、普通の絵本ではまとまらないので
4コマ絵本を利用して連載という形をとりました。
久延毘古がかかしだった頃、
周辺で交わされる会話をずっと聞いていたので言葉はわかります。
が、ただそこに立っていることが仕事だったことと、あくまで物体だったということもあり、体を動かすという概念がありません。
なので最初は、赤ちゃんのような感覚で体が動かせるという感覚に徐々に気がついていく。
というはじまりにしました。
どうやって筋肉に連絡し、
どうやって動かしてるかなど、きっとほとんどの方が考えたこともないでしょう?
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