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秋の空
秋は、雲の形のバリエーションが豊富。 見方によって、様々なものに見える雲の形。 日に逆光を浴びる白とグレーの大きな鳥の様に見える雲は、縁起物か、それとも。 そんなものを眺めながら、願うと同時に、自分を鼓舞するひとときだ。
Yasuko Hirai
2021年9月5日読了時間: 1分


ドーナツ屋さんにて
カフェラテを頂きながら、目の前のランプに見惚れる。 気に入ったものは、きちんと引き出しにしまって、作品に活かそう。 そんな基本的なことを、思い出した瞬間だった。 アイデアの”ともしび”は、どこにでも転がっている。
Yasuko Hirai
2021年9月4日読了時間: 1分


リアルな夢
そういえば、こんな家を建てたいと説明するというなんともリアルな夢を見た。 でもあんまり良い気分じゃなかった。イヤなことを無理やり目標だと言っている様な感じ。 そして、今の穏やかな生活を大切にしている、という事に気づく。 とはいえこのままじゃ。。。...
Yasuko Hirai
2021年9月3日読了時間: 1分


見ざるを得ない夢
余裕ある生活に今は最も憧れる。 時間には余裕がある。だから心が良い感じの回復を得る事ができた。 全てを一度にとはいかない。という事なんだろう。 一つ、問題を解消したら次は。でも何故か遠く感じてしまっているのは? まだ、解決しなくてはいけないモノがある。のかも、知れない。
Yasuko Hirai
2021年9月2日読了時間: 1分


蒼い世界
水族館の年間パスがあることを思い出して、ぶらりと訪ねる。 独りで頭を巡らしたり、ゆっくり休むにはちょうど良い場所かも知れない。 実際は、ほとんどのものが青ベースの色に見える。 それを、少し華やかにしてみる。 青色しか届かない世界。まさに、最も近い異世界と言えるかも知れない。
Yasuko Hirai
2021年9月1日読了時間: 1分


個性を歌う
花はどんな色でも綺麗に見える。 笑顔の色が違う、それが個性なのかもね。 元気に笑う、優しく笑う、クールに笑う。他にもいろいろ。 みんな違う。それがベースにあれば、優しくなれるのかもね。
Yasuko Hirai
2021年8月31日読了時間: 1分


いつものダンス
非日常が、日常に代わり始めた昨今。 予防しながら私の日常を続ける覚悟を、いい加減にしなくては。 少しずつ、でも確実に、心を整えていこう。 どれだけ人が騒いでも、世界は変わらず周り続けるのだから。
Yasuko Hirai
2021年8月30日読了時間: 1分


それぞれの美学
境界を分ける、口という部分。 扉の別の言い方に気づく。 瓶の口の内側にある水によって、 花が活かされる。 その命の輝きを表現すべく。
Yasuko Hirai
2021年8月29日読了時間: 1分


パラリンピック
「日常」と名付けたこの絵。 パラリンピックをこんなにガッツリ見るのは初めてかも。 全ての選手が何かしらの障害を持っている景色に、勝手に涙が出る率が2、3倍に。 目には見えない、精神的な障害やハンデを持つ自分の様な人間にも、 良くも悪くも刺激になっています。...
Yasuko Hirai
2021年8月28日読了時間: 1分


静かなる思い
お天気の回復で植木鉢の花が、元気になった。 なので、久々に部屋に飾ってみた。そして空気が変化する。香りのせいかな。 それだけで気分が変わるって、不思議。
Yasuko Hirai
2021年8月27日読了時間: 1分


映り込み
水滴のつもりが、鏡になっちゃった。 出来上がり直後は失敗だと思ってた。でも、レンズを通したら一応整ってる事に気づく。 予定とは違っても、絵が素敵に仕上がっていれば良い。ここが自由の良いところ。 自由に描いているモノなら、客観視を忘れない様にしよう。 そして全てが、芸術となる。
Yasuko Hirai
2021年8月26日読了時間: 1分


タイトルを変更しました
最初、「空白を彩る」にした。 でも、変更。 「空白を探る」に変える。 本当は、 モノクロで 仕上げる予定だったこの絵。 心赴くままにを重視して、 窓の縁を黄色に塗った為に、 反対色でまとめる頭に すっかり変わってしまった。 つまり、 進みさえすれば それでも絵は出来上がる。...
Yasuko Hirai
2021年8月25日読了時間: 1分


抽象画の世界
特に情報が無い、ただの色の広がり。そして滲み。 そこに意味を持たせる。それが抽象画なのでは無いかと思うひと時。 よく見渡せば、周りにたくさんある事に気づく。 空に浮かぶ雲。雨でできた水溜り。光と、光に照らされた風景の全て。 実はそこいら中が、アートなんだね。
Yasuko Hirai
2021年8月24日読了時間: 1分


旅の途中
これを描き上げた時、まさしく旅の途中だと思った。 死ぬまで終わらない、芸術家の世界。 自由だからこその窮屈や、試練の多さを子供達を通して思い知る。 ”できないと決めつけないこと”それが叶うのがこの世界かもしれない。 せめて、それを伝えることができれば。
Yasuko Hirai
2021年8月23日読了時間: 1分


パクり方
絵画作品及び、エンタメ業界には、人の作品をパクってはいけないルールがある。 ただしそれは、あくまで見た目の 問題だという事を思い出そう。 まだ 作品になってないアイデアの一端。様々な、 画方技術。 他人の作品を見て学ぶ事は、 その作品の為に 使われた思いだ。 美しい風景。...
Yasuko Hirai
2021年8月22日読了時間: 1分


むかーしむかしあるところに…
そんなふうなセリフが、聞こえてきそうな絵になった。 「命の宿る道」 と名付けたこの絵。 背景に赤みを含んだ事で、 血の通う命の源の様になった。 でも、 怖い絵にはしたくない。 ただ美しく。 それが私から生まれるのは そんな作品のみ。 だが、これを様々な人が、...
Yasuko Hirai
2021年8月21日読了時間: 1分


繊細なタイプは
天気ひとつで乱れる心に自分で嫌気がさす。 それでも、その、繊細さのおかげで芸術の世界の扉を開ける事ができた。 オリンピックを見ながら、生きることこそが生まれてきた者の仕事なのだと学んだ。 パラリンピックの選手達もそうなんだろう。 この2年間は、学ぶ事に尽きない日々だ。
Yasuko Hirai
2021年8月20日読了時間: 1分


ここは
空の果てか、地の底か。 その瞬間によって、 モチーフの正体が 変化する。 アート、芸術とは そんな不思議な世界。 答えがない。 それは、まるで この世を移している様。 そんな果てしなく、 美しい世界を伝える。 それを、自分の指名だと、 思う事にしよう。
Yasuko Hirai
2021年8月19日読了時間: 1分


ギャラリーのテーマ
次のギャラリーのテーマが決まった模様。 いつもの絵に扉をつけるだけで、 こんなにもメッセージ性が出るとは。 実際のタイトルを変える可能性はあるが、 真のテーマはもう 「扉の先」で決まりだ。 ついでに、 扉をつけるだけで、 絵のネタを想像する段階から楽しくなる。...
Yasuko Hirai
2021年8月18日読了時間: 1分


あらゆる場所に
学ぶところはあらゆる場所に。 逆に、休む場所は、場所ではないのかもしれない。 自分の描き上げた作品を見ながら、休む方法も工夫次第なのだと知る。 学びは尽きない。そして、楽しいと心から思い始めている。 良い傾向だ。
Yasuko Hirai
2021年8月17日読了時間: 1分
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