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出会えた眩しさ
どんなに隠れた場所にでも、生きて地上にさえいれば光に当たることはできる。 明日れてはいけない。 お日様は、全ての人を見つめている。 良い行いも、悪い行いも全て。 それに気づいているから、私は、悪いことをしようとは思えない。 生活の中で、偶然起こってしまう出来事は仕方がない。...
Yasuko Hirai
2022年7月21日読了時間: 1分
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咲く誇り
一応、「月面着陸」に寄せてみたけど。。。 100年後の地球は果たしてどちらだろう。なんて考えてしまう。 ポジティブに考えたいのは山々だが、人間の素行に問題があるのも確かだ。 生まれ変わりというのが実際にあるのなら、今の技術力のまま、よくなっていて欲しい。...
Yasuko Hirai
2022年7月20日読了時間: 1分
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月下の灯火
少し、上手くなった。そんな事に気づくひととき。 好きで使い続けていた薄墨筆ペン。 どうやら、使いこなすことに慣れてきたようだ。 ときどき油断はするものの、ほぼ思い通りに描ける様になっている。 その割には、積み上げてきたものを自分で気づく瞬間、心はとても静かたっだ。...
Yasuko Hirai
2022年7月19日読了時間: 1分
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草むらに瞬く
珍しくもない野草花に、星を掛け算したくなる。 絵画教室の次の日となる月曜日は 完全休日と決めている。 せっかく晴れているので、近くの山道とも呼べるような場所を散歩する。 その途中で出会う草花たち。 心が空っぽの状態の時に出会うと、 見慣れた筈のものが少し輝いて見える。...
Yasuko Hirai
2022年7月18日読了時間: 1分
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山菊に雫
祇園祭巡行の様子に心込み上げた後で。 絵画教室で生徒さんと共に貼り絵を楽しむ。 純粋に楽しむという心を思い出したのだった。 祇園祭を観たこともきっと関係している。 その中の、菊水鉾という鉾がお気に入りになった記念に山菊の絵を描く気分になった。...
Yasuko Hirai
2022年7月17日読了時間: 1分
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祭りの華
以前も、テレビで様を見るくらいだった。それでも。。。 毎年行われる筈の縁起物が、二度も中止となると心に冷たい風か吹く様な気がする。 そして、復活する今年。 変わらないものは、過去の写真を見ても、十分モデルになってくれる。...
Yasuko Hirai
2022年7月16日読了時間: 1分
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頂いた後
牛乳を飲んだグラスを、なぜか綺麗だと思った。 きっと牛乳が美味しかっただけ。 それが目から入ってくるものにも 影響しただけだ。 だが、感情が動かないと、 絵を描こうとも思えない。 そういう 事実に気付かされた瞬間だった。 この瞬間、 冷たくて美味しい牛乳を頂けた。...
Yasuko Hirai
2022年7月15日読了時間: 1分
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見つめ合おう
昨日のスーパームーンは雲の向こう側だった。それでも。 黄色く大きく光る月。眺めたからだろうか。 月をテーマに絵を描く。 何も考えずてからするりと降りてきた。久しぶりの気持ちよく楽しい感覚。 自然の力、その向こうから放たれる力もやはりきちんと存在してるのだろうか。...
Yasuko Hirai
2022年7月14日読了時間: 1分
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青空を楽しむ
自分以外に空だけ。そんな場所があれば。それが今の自分の夢と言えるかも知れない。 テレビもスマホも楽しませてくれる。 それでも、何もせずにただぼんやりする時間も私には必要だ。 せかせか働くぐらいなら、生活保護のまま生涯を終えるのもありか。 そんな思いが時々頭をよぎる。...
Yasuko Hirai
2022年7月13日読了時間: 1分
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感情の正体
日本に貼り絵の名画家がいたことを思い出したのは、いいタイミングだったかも知れない。 完全に迷宮に入り込んでしまった思考回路。 この際、子供たちのように、心赴くままに作業をしてみることにした。 山程あるハギレを切り刻み、ひたすら海苔を塗っては貼り付けていく。...
Yasuko Hirai
2022年7月12日読了時間: 1分
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散歩の帰り道
ちょっと散歩のつもりが、気づけば夕暮れに。そんな感じかな。 特にこの時期は涼しくなる夕暮れ時の方が、出歩くのに良かったりする。 こんな暑い時期は、昼間よりも明け方と夜と夕方に吹く風をとにかく気持ち良く感じる。 何気ないことを、有難いと感じるこの心を大切にしよう。...
Yasuko Hirai
2022年7月11日読了時間: 1分
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雨のち曇りでまた…
雨のち曇りでまた晴れる。 傘をさしている人物を描き、貼り絵作品を制作することで思い出す。 「裸の大将」 山下清という、貼り絵の画家が居られたという昔話。 そのドラマのテーマ曲にこの歌詞が含まれていた。 「時には辛い人生も、雨のち曇りでまた晴れる」...
Yasuko Hirai
2022年7月10日読了時間: 1分
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嬉しい涙
7と9で泣く日=感情、喜怒哀楽を大切にする日と定められている事を知る。 すると自然に、 「ピエロにするか」 となった。 悲しみや苦しみを隠しながら それでも、それを知っているからこそ、 人に笑顔を贈りたい。 そんな思いが ピエロのメイクには込められていると...
Yasuko Hirai
2022年7月9日読了時間: 1分
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溢れる願い
平和なはずの日常に、事件が起こる。 そして、七夕なのに、絵の題材に使わなかったことを思い出した。 ついでに、特に思い入れがあるわけでもないのに、安倍元総理を夢に見た記憶を思い出す。 それが予知夢だったとして、私には何もできることは無かった。...
Yasuko Hirai
2022年7月8日読了時間: 1分
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見つめる先
自分の好きを見つめ直した気分だ。 海外の印象派と呼ばれた人たち。 彼らもまた、浮世絵を参考にしたと言われたいるが、 仕上がった作品は彼らのもので間違いなかった。 どれだけ真似ても、私の好きは変わらない。私らしさは必ず残る。 これが私の個性なんだと、小さな灯りを探し当てた気分だ。
Yasuko Hirai
2022年7月7日読了時間: 1分
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旅先の雨
とにかく手を動かす、というのは当たっている。 思い付かない時は、 とにかく背景の空でも塗ってみよう。 今回は その処方箋が活きた。 自分の中にある自分らしさが 一番表現できる方法かも知れない。 好きな色を 好きな方法で 気のむくままに塗り広げていく。 自分では見えない...
Yasuko Hirai
2022年7月6日読了時間: 1分
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魚子の夜景
江戸切子の中の魚子と書いて『ななこ』を参考に。 乾いたアクリルに色鉛筆のノリが良いことを知る。 が、やはり修行し直す必要があるのかもと思い始める。 自分の絵の個性と良さがわからない。 これは果たして単純な足りなさなのか、最後の砦なのか。果たして。。。...
Yasuko Hirai
2022年7月5日読了時間: 1分
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梨の日
迷い悩んだら、初心に帰る。 美術高校に入って一番最初の課題がリンゴだった。 入試は、トイレットペーパーとリンゴだった。 でも今日は、梨を描いたつもり。 質感でしか違いを表すのが難しいこの二つは、 時間をかけるか演出を加えるかの何方かで仕上げる必要がある。...
Yasuko Hirai
2022年7月4日読了時間: 1分
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一筋の光
久々のホワイトボードアートでリフレッシュしてみる。 絵画教室で使ったテーマ「波」で、ひとつ仕上げてみる。 ひと・まち交流館のホワイトボードはペンが赤、青、黒の3色しかない。 自分でプラスすることもできるが、せっかくなので3色で描くことに決めている。...
Yasuko Hirai
2022年7月3日読了時間: 1分
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時を見つめて
暑さに疲労困憊なのは、機械たちも同じ模様。 おかげで、この夏のテーマが決まりました。 なんでもいいから、涼しくなるものを。 気分だけでも息を抜くことができれば。。。そんなお絵描きを目指します。 頑張ろう。
Yasuko Hirai
2022年7月2日読了時間: 1分
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